転職ノウハウ

夜勤専従看護師の働き方や給料は?転職で失敗しないためにできること

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本日は当サイト「看護師辞めたい転職したい」をお読み頂きありがとうございます。
当サイト管理人のナースくん(@kangosi_yametai)です。

あなたは今、以下のような悩みを抱えていませんか?

  • 正社員の面倒や仕事内容や責任の重さに疲れた
  • 非常勤で、もっと気軽に働きたい
  • 仕事に縛られたくないから、もっと勤務時間を少なくしたい
  • でも、給料は下げたくない
  • 休みを増やして、趣味の時間を増やしたい

このような希望を持っているナースは多いはず。

ナースちゃん
でもさぁ、こんなに自分の希望だけを叶えてくれる都合の良い働き方ってぶっちゃけないでしょ?

ナースくん
それがあるんだなぁー。「夜勤専従」という働き方なら、あなたの希望を叶えてくれるはずだよ!

この記事では夜勤専従という看護師の働き方について詳しく紹介していくとともに、少しでも条件の良い働き方ができるようにおすすめの転職方法についても紹介できたらと思います。

結論から先に言ってしまえば、悩んでいるくらいならすぐに転職することをおすすめします。

夜勤専従看護師は非常勤という扱いの働き方であることが多いので辞めたくなったらすぐに辞めればいいですし、何より条件の良い求人は秒で売れていきますから。

夜勤専従看護師とは

ナースちゃん
そもそも夜勤専従看護師って何なの?

ナースくん
詳しく紹介していくね!

夜勤専従看護師の仕事は、基本的には日勤と同じ

夜勤専従看護師の仕事内容

  • バイタルチェック
  • 病状観察
  • 配膳・下膳
  • 体位変換
  • 配薬・点滴の交換
  • 排泄介助・尿廃棄
  • 採血
  • 申し送り・記録

夜勤で働いたことがある方は説明する必要もないかもしれませんが、夜勤専従だからといって仕事内容自体は概ね日勤と変わりません。夜勤だと手術の送り出し・迎えがない(緊急時や日勤帯で手術が長引いた場合は別です)ことや、処置が少ないといったことはありますね。

勤務時間は二交替と三交替勤務どちらかによって違う

二交替勤務

夜勤:16:30〜9:30

三交替勤務

  • 準夜勤:16:30〜24:30
  • 深夜勤:24:00〜9:00

病院や病棟によって多少の違いはあるかもしれませんが、概ね二交替と三交替での夜勤の勤務時間はこの通りです。

夜勤専従で働くナースの場合は、二交替でいう「夜勤」と三交替でいう「深夜勤」の時間帯で働くことになります。

夜勤の回数は月8回まで

看護師が夜勤を行う回数には制限があることを知っていますか?実は、看護師が夜勤を行う回数は公的に月8回までと決まっています。

事故が増えてしまうことや過労死などの健康上の問題があることから看護協会では「夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」という交代制勤務についての考え方がまとめられていますが、病院によっては夜勤の回数だけでなく勤務時間や勤務の間隔が守られていないところもあるのが現状です。

とはいえ、勤務回数を守らないブラックな病院でわざわざ働く義理もないですから、1つの目安として覚えておくと求人を探すときに役立つはずです。

夜勤専従看護師の良いところ・悪いところ(メリット・デメリット)

ナースちゃん
夜勤専従看護師の仕事内容については何となくわかったけど、ぶっちゃけ忙しくて疲れるだけじゃないの?

ナースくん
うーん、人によってはかなりおすすめできる働き方なんだけどなぁ

夜勤専従看護師の悪いところ(デメリット)

夜勤専従看護師のデメリット

  • 勤務人数が少なく、1人あたりの仕事量が多い(責任も重い)
  • 昼夜逆転の生活。身体が慣れない人には向いていない
  • 正社員で雇ってくれる病院だけでなく、そもそも夜勤専従の募集をしている病院自体が少ない

勤務人数が少なく、1人あたりの仕事量が多い(責任も重い)

大きな病院の救急などで募集している場合には夜勤帯でもある程度の人数が働いているかもしれませんが、そのような場合は稀です。基本的には2人とか3人で病棟の患者さんを看ないといけません。

そうなると当然、1人あたりの仕事量が増え、責任も重くなります。

処置や点滴の交換などの機会は日勤帯と比較すると少なくなりますが、緊急時には対応せざるを得ない場合も当然あります。

ある程度の経験があり、一通りの知識やスキルが求められる働き方だと言えるかもしれませんね。

昼夜逆転の生活。身体が慣れない人には向いていない

「夜勤専従」という通り夜勤の時間帯だけで働くわけですから、身体的・精神的に楽ではありません。

  • 二交替:4回
  • 三交替:8回

とはいえ、先ほど紹介した定められた夜勤の回数を守っている病院で働く場合は多くても8回しか勤務がないわけですから、身体が慣れれば意外と楽だと感じる人もいるはずです。

逆に、これに慣れることができない人は夜勤専従では働かない方がよいでしょう。

正社員で雇ってくれる病院だけでなく、そもそも夜勤専従の募集をしている病院自体が少ない

仕事内容とは直接関係がなく、求人を探すときのデメリットもあります。

「夜勤で働けない正社員の看護師がいないから、求人出そう」というのが病院側が夜勤専従の求人を出す事情ですから、正社員での求人はかなり少ないと思っておいて間違いはないでしょう。

また、同じ理由で夜勤専従の募集をしている病院自体も少ないです。

勉強会や研修、新人指導など病棟業務以外の仕事もこなしてくれる病院にとっては使い勝手が良いのが正社員ですから、病院としては不本意ながら人がいないからと仕方なく夜勤専従で求人を出しているわけです。

また、夜勤専従の求人はハローワークやネットでも出回らないことが多いため、転職サイトに登録しておき少しでも良い求人を探すことをおすすめします。

夜勤専従看護師の良いところ(メリット)

夜勤専従看護師のメリット

  • 夜勤手当があるため、給料が高くなりやすい
  • 勤務時間が少なく、休みも多い
  • 非常勤で働けば仕事が少なく、責任が軽くなる
  • 非常勤ならフリーに近い働き方ができ、趣味や旅などあなたの好きなことに時間を充てることができる

夜勤手当があるため、給料が高くなりやすい

夜勤で働いたことがある方はすでにご存知かもしれませんが、夜勤をすると手当があるため給料が高くなりやすい傾向にあります。

後で紹介する転職サイトを使って求人を検索してみたところ、常勤だと年収450万円を超えるところもありますし、非常勤でも1回の夜勤で3万円というところもありました。

その病院は二交替勤務なので月8回勤務すれば夜勤だけの収入で十分に生活できてしまいますね。

勤務日数が少なく、休みも多い

先ほど紹介したとおり「夜勤の回数は月8回まで」と公的に決まっています。ということは、勤務日数が少なく休みも多いということになります。

正社員でかつ交替勤務だとホワイトな病院でも4週8休というところが多いかと思いますが、非常勤で夜勤のみだと逆に、働く日数が8日です。

ポイント

  • 正社員でかつ交替勤務の場合:20日以上働いて、8日休み
  • 非常勤で夜勤のみの場合:8日だけ働いて、後は休み

夜勤は日をまたいで働くことになるため単純に比較するのは難しいとしても、休みが多いのは間違いないかと思います。個人的には1日でも仕事に行く回数は減らしたいと考えているので、これはかなり魅力的。

非常勤で働けば仕事が少なく、責任が軽くなる

これは非常勤で働くことのメリットになりますが、リーダー業務や仕事終わりの勉強会、委員会など、常勤ならではの面倒な業務が免除されることが多いです。

僕は看護師時代、夜勤明けに勉強会やプリセプターの打ち合わせ、看護研究などでかなり消耗していた経験があるため、これがなくなるだけでも身体的・精神的な負担が軽くなるように感じます。

また、患者さんに対しての責任はもちろん持っておくべきですが、常勤と比較するとやはり責任も軽くなる傾向にあるはずです。

非常勤の職員と同じ職場で働いた経験がある方は理解できるはずですが、僕はいつも「あー(非常勤)の人、楽でいいなぁー」なんて思って仕事をしていました。

非常勤ならフリーに近い働き方ができ、趣味や旅などあなたの好きなことに時間を充てることができる

個人的におすすめなのがこの方法。非常勤ならフリーに近い働き方ができるため、趣味や旅などあなたの好きなことに時間を充てることができます。

月8回だけ働いて、後は副業をして稼いでもいいし、短期間なら海外旅行だって行けるはずです。

僕は今正社員で働きながら副業もしていますが、多いときは月10万円くらいは稼げているので、非常勤で夜勤だけの勤務でも十分すぎるほどの収入を得ることができるはずです。

副業に使える時間が増えればさらに収入を増やすこともできますし、常勤で副業禁止なところで働くよりも効率的に稼ぐことができるはずです。

夜勤専従看護師という働き方

ここまでは具体的な話をしてきましたが、ここからは少し抽象的な話を。

看護師の働き方の1つとして「夜勤専従」という働き方を希望する人が増えてきています。

大きな病院で働くナースのイメージ的には「激務だし夜勤だけで働くなんて絶対にしたくないわ!」という感じかもしれませんが、実は正社員で日勤も夜勤もこなすよりも身体的にも精神的にも楽になることが多いのです。

先ほどメリットでも紹介しましたが、慣れれば身体的・精神的に楽になるだけでなく、自分の好きなこと・やりたいことに時間を使えます。

「時は金なり」という言葉がありますが、時間は有限です。生きるため・やりたいことをするために働いているのに、働くことで辛い思いをして精神的にまいってしまったり、やりたいことができないのは本当にもったいないことだし、無駄な時間だと思います。

「夜勤専従」という働き方は、看護師の働き方の1つであり、まだまだ全体的にみると数は少ないはずです。もちろんデメリットはありますが、それ以上にメリットを感じる方が多いのも事実です。

メリットを感じる方がいないのであれば、求人を探すときの条件に「夜勤のみ」なんて欄があるはずはないですからね。

働き方はあなたが働く病院が決めるのではありません。あなた自身のために、あなた自信が満足する働き方を考えてみるのが大切です。その選択肢の1つとして、「夜勤専従」という働き方はおすすめです。

夜勤専従看護師で働きたい。転職するための鍵は「転職サイトに登録すること」

ナースちゃん
よし、わたし夜勤専従看護師になる!求人探すには今すぐハローワーク行けばいいのかな!?

ナースくん
ちょっと待った!ハローワークとかネットで検索すると、条件の悪い求人が多いよ!!

メモ

  • 夜勤専従の求人を出している病院の数自体がそもそも少ない
  • 夜勤専従 の求人はハローワークやネットには掲載されないことが多い
  • ハローワークやネットに掲載されている求人だけでは、病院の内情が分かりづらい(転職するとブラックだった!なんてことがある)
  • 看護師専門の転職サイトなら、一般には出回らない条件の良い非公開の求人を多数把握している
  • 大手の人材派遣会社が運営している転職サイトは信頼重視のため、自然と質の高い求人が集まる
  • 担当のキャリアアドバイザーに転職に対する不安や悩みを相談することができる
  • アドバイザーが事前に病院をチェックしているから、病院の内情が把握しやすく、場合のよっては事前に見学も可能

以上の理由から、夜勤専従の求人を探す場合は看護師専門の転職サイトに登録しておくことをおすすめします。

注目!10月は転職に最適な時期です

理由としては、上半期に何らかの都合で辞めてしまった職員の穴埋めをするため、病院側が中途採用の求人を多く出す時期だからです。

とはいえ、そういった求人というのは一般にはあまり出回らないことが多いのも事実です。

このページを見ている方は幸運なことに、転職サイトに登録するという手段を使うことで、他のナースよりも早く、かつ優先的に良い求人を紹介してもらえる可能性が高いです。

  1. まずはこの後紹介している『ナースではたらこ』『マイナビ看護師』などの転職サイトに、最低でも3つは登録しておく
  2. 担当者から連絡がきたら、なるべくはやく折り返して現在の状況や希望を伝える
  3. それぞれの担当者に同じ希望を伝え、最も良い条件の求人を提案してくれた担当者から本格的なサポートを受ける

転職サイトの担当者としては、求人の少ない時期にこそ「早く申し込んできたナースに少しでも良い求人を」と思うものです。登録後はなるべく早く担当者からの連絡に出て現状を伝えておくことをおすすめします。

【正社員で求人を探したい】マイナビ看護師

正社員で夜勤専従の求人を探す場合は、『マイナビ看護師』がおすすめです。大手の人材派遣会社「マイナビ」が運営しており、キャリアアドバイザーは全員サイトに顔を載せていることからも、信頼感が段違いです。

把握する求人のエリアに関しても、都会から地方まで幅広く、文字通り万人におすすめできる転職サイトです。

『マイナビ看護師』の公式ページへ

【非常勤で求人を探したい】MCナースネット

派遣や非常勤の求人を探すのに最もおすすめできるのが『MCナースネット』です。

常勤の求人の取り扱いももちろんありますが、この転職サイトは非常勤の求人の取り扱いを長く行っている、いわばプロフェッショナル。通常の転職サイトと比較すると、非常勤の求人に限って言えば実績やノウハウが段違いです。

『MCナースネット』公式ページへ

【非常勤で求人を探したい】看護のお仕事派遣

もう1つ、非常勤の求人を探すのにおすすめなのが『看護のお仕事派遣』。

最初に紹介した『マイナビ看護師』と同じく、看護師の求人を取り扱う転職サイトとしては大手です。『MCナースネット』と比較するとエリアも広く、大手ならではの安心感もあるため同時に登録しておき同じ条件で求人を探すことでより良い条件の転職先を見つけることができるはずです。

『看護のお仕事派遣』公式ページへ

夜勤専従看護師の働き方や給料、転職の方法についてまとめました

一般的にはまだまだ馴染みの薄い「夜勤専従」という働き方。

「忙しそうだし、身体的にきつそう」というイメージを持っている方が多いかもしれませんが、勤務日数を少なくすることができるため、少しでも時間を自由に使いたい人にとってはかなり魅力的な働き方だと思います。

夜勤手当がつくため給料も常勤で二交替や三交替勤務をこなすのとほぼ変わらない収入を得ることも可能ですし、副業すればさらに収入を増やすことも可能です。

何より、「夜勤専従」という働き方によって変わるのはあなたの暮らし。昼も夜も仕事に追われて、「買い物をしたり旅に出かける機会が最近減ったなぁ」なんて感じている人におすすめの働き方です。

ナースちゃん
「夜勤だけで働く」って悪いイメージしかなかったんだけど、以外と悪くないのかも!?

ナースくん
もちろん良いことばかりではないのは事実だけど、人によってはおすすめだよ。選択肢の1つとして考えてみてね!

「夜勤専従」で働くなら、転職で失敗しないためにも転職サイトへの登録は必須です。以下の記事にもおすすめの転職サイトをまとめているので、ぜひチェックしておきましょう。

  • この記事を書いた人

ナースくん

当サイト「看護師辞めたい転職したい」の管理人。看護師として大学病院に新卒で入職するも3年で一度転職を経験。1年間は別の病院で働いて看護師として働く自分に違和感を感じ、現在は保健師をしています。 転職等で相談があればTwitterなどで気軽に絡んでもらえると喜びます。

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