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看護師を辞めたい理由

インシデント起こしたから看護師辞めたい!ショックから立ち直る方法は?

更新日:

本日はサイト「看護師辞めたい転職したい」をお読み頂きありがとうございます。
どうも、元看護師のむぎです。

インシデントを起こした!

  • インシデントを起こした……ショックで立ち直れない
  • インシデントを起こした……もう看護師辞めたい
  • インシデントを起こしたけど、立ち直るにはどうしたらいいの?

この記事では、このようなあなたの悩みや不安にお答えできたらと思います。
僕自身も看護師時代に、インシデントを起こして悩んだ経験があり、悩みすぎて看護研究のテーマにして発表したくらいです。

ナースちゃん
何気にすげーことやってんな。

業務改善系の内容は看護研究で一番楽だというのは内緒やで!
ナースくん

それだけ看護師にとってインシデントというのは身近な存在であり、多くの人が悩む原因になります。
そんな看護師の悩みの種であるインシデントについてこの記事ではお話ししていこうと思います。

インシデントとは?

今まさにバナナを踏もうとしている画像

ナースちゃん
そもそもインシデントって何?

インシデントの意味を紹介していくねー。
ナースくん

そもそも「インシデント」とはどのような意味なのでしょうか。

インシデント (英: incident) は、事故などの危難が発生するおそれのある事態を言い、ISO22300によると次のように定義されている。 「危機」や「事案」などと訳されている場合があるが、実際にはインシデントの意味に合致する日本語は存在しない。

出典:Wikipedia

医療の現場では、重大な事故(アクシデント)が起こってしまう一歩手前の状態のことを「インシデント」と呼びますね。

「インシデント」の手前は「ヒヤリハット」と呼んだりもします。

看護師のインシデント

ナースちゃん
看護師が起こしやすいインシデントって何があるのかな?

インシデントの例を紹介していくね!
ナースくん

看護師のインシデントの例を簡単に挙げておきます。

インシデントの例

  1. 配薬忘れ
  2. 配薬間違い
  3. 輸液する点滴を間違える、量や投与速度を間違える
  4. 指示された時間にするべき指示を行っていなかった
  5. 観察しないといけない場所を見逃していた

もっとたくさんあるかと思いますが、あなたが起こしたことのあるインシデントはありましたか?
以下の記事に看護師のミスについてまとめているので、ぜひ読んで下さい。

関連記事>>>ミスが怖くて看護師辞めたい!元看護師が対処法を教えます

インシデントは起こるもの

まず前提として、インシデントは起こるものという意識が大切です。

100%防ぐことができれば、悩む必要はありませんよね。
インシデントというのは、いつでも誰でも起こす可能性のあるものです。

もちろん、業務に慣れていない新人はインシデントを起こしやすいでしょう。

でも、病棟業務に慣れてきた2年目、3年目の看護師も起こしやすいですしベテランだってインシデントを起こす可能性はゼロではありません

インシデントを起こすこと自体は悪いことではない

闇

ナースちゃん
インシデントって、患者さんにとって悪い影響があったりするから悪いことだよね?

インシデントを起こすこと自体は悪いことじゃないよ!
ナースくん

そして、インシデントを起こすこと自体は決して悪いことではありません。
誰にだって起こす可能性があるものですし、むしろ「悪いこと」という意識がついてしまえばインシデントの報告が挙がらなくなってしまいます。

ヒヤリハットを含めて、インシデントが多く報告される病棟は、良い病棟です。

理由は簡単で、病棟全体の問題意識が高いからです。
問題意識が高いということは、何か問題があっても病棟全体で共有しようという雰囲気があります。

それだけで次に同じようなインシデントを起こす可能性が低くなるし、もしインシデントを起こしても報告を含めて対応が早い場合が多いです。

インシデントを隠すことが悪いこと

インシデントにおいて大事なのは「起こすことが悪い」という意識ではなく、「隠すことが悪い」という意識を持つことです。
先ほどもお話しした通り、インシデントは報告の数が多いほどよいです。

もちろん、同じインシデントを何度も繰り返しているような病棟は改善意識が低く悪い病棟ですが、問題意識が高く「次に同じインシデントを繰り返さない」という意識が病棟全体にあるのが理想的です。

あなたはインシデントを起こした時に「先輩に報告するのが怖い」とまず感じていませんか?

まず心配するべきなのは患者さんです。

そのために先輩や医師に報告して、適切な処置を行わなければなりません。
そして次に同じインシデントを起こさないために病棟全体に知ってもらうことが大切です。

インシデントを起こすこと自体は悪いことではありません。

インシデントを隠すことが、悪いことなんです。

インシデントを起こすと、ショックで辞めたくなる

看護師を辞める理由

ただ、そんなに簡単に割り切れるものでもありませんよね。
僕もこうして偉そうに話していますが、実際に看護師をしていた時にインシデントを起こした時は、ショックで泣きそうになっていました。

「あーまたインシデント……もう辞めたい!」

と思うこともよくありました。

この記事を読んでいるあなたはおそらく、インシデントを起こしてショックを受けていたり、辞めたいと思っているはず。

インシデントを起こしたショックから立ち直るには?同じインシデントを繰り返さないためには?

ナースちゃん
インシデントを起こさないようにするためにはどうすればいいんや?

ぼくの経験から同じインシデントを繰り返さない方法を紹介するよ!
ナースくん

それでは、インシデントを起こしたショックから立ち直るにはどうすればよいのでしょうか。
また、同じインシデントを繰り返さないためにはどうすればよいのでしょうか。

インシデントを起こさないために

  1. 記録に残す
  2. 不安な処置は先輩にみてもらう
  3. ダブルチェックを徹底する

詳しく説明していきます。

記録に残す

ヒヤリハット・インシデントレポートがこれに当たります。

インシデントレポートの内容

  • いつ起こったのか
  • どこで起こったのか
  • どのような状況で起こったのか
  • なぜ起こったのか
  • その後でどう対応したのか
  • 次に同じインシデントを繰り返さないためにどうすればよいのか

以上のような内容で、しっかりと記録を残しておくことが大切です。

そうすることで、次に同じインシデントをあなた自身が繰り返さないようになるだけでなく、病棟全体が「同じインシデントを起こさないぞ!」という意識を持つようになります

「同じインシデントを繰り返さない」という積み重ねが、あなたの自信にもつながり、立ち直るきっかけにもなりますね。

 

不安な処置は先輩に見てもらう

一度インシデントを起こしてしまうと、自信を失ってしまいますよね。

「今日もまたあの処置がある……またミスをしたらどうしよう」

なんて自信のないままに処置をしていると、また同じミスを繰り返すことにつながりかねません。
それを解決する方法はただ1つ。

あなたの自信がつくまで、先輩に見てもらうことです。
あなた自身も先輩も忙しいから頼れないというのは、言い訳です。

もし頼って嫌な顔をする先輩がいたら、それはその先輩が悪いです。

大事なのは患者さんなので、同じミスを繰り返さないためにも、先輩を頼りましょう

もちろん、同じことばかり聞くのはあなた自身の学習意欲が足りていないことになります。
せめてメモを取る、同じことは聞かないなど、あなた自身も努力しましょうね。

ダブルチェックを徹底する

これは先ほどお話しした「不安な処置は先輩に見てもらう」と似ています。
点滴を投与する時、配薬をする時など、ダブルチェックを怠らないようにしましょう。

基本的なことですが、ダブルチェックを徹底するだけで確実にインシデントは減ります

実際に、僕はこの内容で看護研究をしたことがあるので、ある程度は確かな情報です。

病棟全体や上司の意識が低い場合にはどうすればいいの?

転職サイトは複数登録

あなたがどれだけ努力をしても、どうにもならない場合があります。

それは

こんな病棟は危ない!

  • インシデントに対して、病棟全体の意識が低い
  • インシデントに対して、上司の意識が低い
  • インシデントを報告すると、深く追及される(インシデント=悪いことだと思っている)
  • インシデントを起こすと、誰も守ってくれない雰囲気がある

これら4つのうち、1つでも当てはまる病棟にいるあなたは不幸です。

こういう病棟にいると、いざという時にあなたを守ってくれずに責任を押し付けられる可能性があります

責任を押し付ける病棟は悪。転職サイトに登録して転職しよう

あなたに責任を押し付けるような病棟は悪です。
転職しましょう。

ナースちゃん
転職かぁー、でも私忙しくて転職活動なんてできないし。

そんなあなたにこそおすすめなのが、転職サイトへの登録だよ!
ナースくん

転職サイトに登録するメリットは以下の通りです。

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ナースちゃん
えっ、転職サイトに登録するとこんなに楽なの?職場の内部事情に詳しいのと、見学ができるのはありがたい!

サイトとか紙面上では分からないことだからね!実際に行って確かめることができるのは大きなメリットだね!
ナースくん

今すぐ登録するべき転職サイトまとめ

看護師のインシデントについてのまとめ

まとめになります。

この記事のまとめ!


ポイント

  1. インシデントとは?
  2. インシデントは起こるもの
  3. インシデントを起こすこと自体は悪いことではない
  4. インシデントを隠すことが悪いこと
  5. インシデントを起こすと、ショックで辞めたくなる
  6. インシデントを起こしたショックから立ち直るには?同じインシデントを起こさないためには?
  7. 病棟全体や上司の意識が低い場合にはどうすればいいの?

この記事では、以上7つの内容についてお話しました。
記事の冒頭でもお話しした通り、インシデントは看護師のあなたにとって非常に身近なものであると同時に、悩みの種であり辞めるきっかけにすらなってしまうものです。

そんなインシデントを次に起こさないために、取り組めることがきっとあるはず。
あなた自身のためにも、問題意識を持ち、改善に努めていきましょう。

記事の内容は以上ですが、次にあなたにおすすめなのは以下の記事です。


4年目看護師が辞めた理由
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  • この記事を書いた人

むぎ

当サイト「看護師辞めたい転職したい」の管理人。看護師として大学病院に新卒で入職するも3年で一度転職を経験。1年間は別の病院で働いて看護師として働く自分に違和感を感じ、現在は保健師をしています。 転職等で相談があればTwitterなどで気軽に絡んでもらえると喜びます。

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